
11月1日
一ヶ月ぶりの報告になります。ホウレンソウは、街灯や近隣商店の明かりのためか、今年も花芽がついてしまいました。もともと光に敏感な植物なので、この地では難しいのかもしれません。
結局、丹波黒豆も降雨量不足からか、収穫は少なめでした。
11月に入ったので、去年に続いて極早生タマネギの植え付けを始めました。
写真は、花芽が付いてしまったホウレンソウ、2回の間引き後の小松菜、それなりに順調な聖護院だいこん、購入したタマネギ苗100本、タマネギ畑です。
10月2日
あまりの晴天続きに困りながら、降雨の日にちを狙って、冬物野菜の種まきを強行しました。1週間後の写真がこちら。ホウレンソウ、小松菜、聖護院ダイコンと上手く芽が出てきました。聖護院ダイコンは、種まき用の土を入れて気合いを入れてます。丹波黒豆も、少ないながら実が着いてきました。水を切らさないようにしないとねぇ。
9月15日
試し掘りに気を良くしたのと、小さい助っ人の都合もあり、残りの安納芋を全て収穫しました。全部で8.5kgになったかも。来年はもう少し沢山植え付けてみようと思います。
9月9日
同じ時期に安納芋を植えた方から試し掘りの一報をいただき、自分のところでも試し掘りをしてみました。植え付けしてから125日目です。ものの本には120日目から収穫開始とあるので時期もぴったし。今年が初めてのチャレンジなので比較は出来ないですが、1株から形の良い物が2.7kg収穫出来ました。残りの株にも期待が広がります。気候、土質、垂直仕立ての賜物でしょう。あとは1ヶ月ほど熟成がうまく出来るかどうかで味が大きく変わりそうです。
9月6日
ミニトマト、キュウリ、オクラを植えていた畝を整理できたので、秋冬野菜の種を買ってきました。去年はほうれん草がとう立ちしてしまったので、リベンジです。土も良くなってきたので、今年はバッタに負けないように頑張ろうと思います。
9月3日
少し涼しくなってきたと思い、クリニックの表に出したアイスプラントですが、ここのところの猛暑で育つ前に花を咲かせる準備に入ってしまいました。まぁ、それはそれで、次の苗の準備になるのですが、食べられなかったのは残念です。葉の縁が赤くなってきたら駄目なんですよね。食用には、日陰で育てている別の苗を、10月くらいに日にあてていこうと思います。

8月20日
暑さ続きで実なりが落ちてきたため、キュウリを整理しました。後作には小松菜を植える予定で、9月に入ったら再整備をしなくては。少し涼しくなってきたので、試験管栽培のアイスプラントの残りも挿し芽にしてみました。植え替えに弱い株のため、8cmの溶けるポットを使っているので、うまく根付けば、そのまま大きい鉢に植え替えしようと思います。
8月10日
建物の日陰に放置していたアイスプラントの鉢から芽が伸びてきたので、試験管で水耕栽培をしてみました。本来、暑さに弱い植物なのですが、なんとか育ちそうかも。試験管で根が出てきたものを、7号鉢に移植して室内で育ててみようと思います。
8月2日
暑い夏が始まりました。夏野菜は最後の力を振り絞って頑張っているように見えます。猛暑を乗り切れるか分かりませんが、成長を信じて今の畑の写真をアップしておこうと思います。キュウリ、ミニトマト、オクラ、丹波黒豆、カオリウラシソ、安納芋の現況です。
7月16日
ここ奈良県は、良い感じの晴れ間に恵まれて、野菜の収穫が順調です。まぁ、菜園も3年目となり土が肥えてきたのと、世話になれてきたからかもしれませんが、毎日のようにミニトマトとオクラの収穫が続いています。そんな中、今年もアイスプラントが自然発芽してきたので、増やすべく整理をしてみました。生育の条件はただ一つ、気温が30度を超えないことなので、涼しい日陰で管理してみようと思います。それにしても自然に発芽するとは、よっぽど環境が合ってるんでしょうね。試験管だけじゃなく、ちゃんと鉢にも挿し芽をしておいたので、順調にいけば秋には食べられるでしょう。
7月2日
梅雨の間も、収穫と雑草の処理が続きます。安納芋の垂直栽培の途中経過の写真です。ツルを植え付けた後の日照りで若干ダメージをうけた分、成長にムラがありますが、普通よりもツルが太くなっている気がします。秋まで大事に育てていこうと思います。
6月28日
ようやく、6月26日に近畿地方も梅雨入りしました。今年はキュウリとオクラの収穫が順調です。土が肥えてきたのと、敷き藁をして、こまめに水やりをしたおかげでしょうか。キュウリとオクラは成長が早いので、雨でも収穫に励もうと思います。
6月25日
近畿では梅雨入りが遅れているため、天気予報を見ながら水やりに余念が無い日々を送っています。特に、キュウリとオクラ、定植したところの黒豆は水を切らしたくない所です。今日は、良い感じのオクラが初収穫出来たので記念のアップをすると共に、コリアンダー(パクチー)の種を紹介しようと思います。5方向に開いた花から種が採れました。今年は約130gの収穫です。5-10粒を少しすりつぶしてティーバッグに入れて湯煎すると、安眠に効果のあるハーブティーが楽しめますよ。

6月22日
昨年に比べて、今年はキュウリの収穫が多いように思います。それでも、曲がったキュウリが多いのは、日照りのせいなのか、肥料が足りないのか、環境が良くないのか?味は抜群に良いんですけどね。プチトマトも甘く出来ていますし。まずは、株を疲れさせないように、液体肥料とこまめな水やりで、遅れている梅雨入りを乗り切ってみようと思います。
6月8日
丹波黒豆がすくすく育ってきました。育て方はJA京都さんのHPを参考にしています。鳥にも食べられず、無事に育ってきた苗の写真をアップします。そろそろ畑に定植しようと思います。
6月4日
梅雨の合間にジャガイモを全て収穫しました。振り返れば、去年と同じ日に収穫していてびっくり。土壌改良の成果と日照が良かったのか、大きさも良く、昨年の倍は収穫出来たかも。一人では食べきれないので、スタッフにも良いお土産になったかも。キュウリは私のおやつになりそうです。
6月3日
キュウリが成長してきました。今のところ真っ直ぐに育っているので写真を撮っておかねば。実はキュウリを真っ直ぐに育てきるのは難しいです。水やりだったり肥料切れだったり、脇芽の処理とかで、簡単に曲がってしまうみたいなんですよねぇ。家庭菜園の範疇なら、食べられれば良しなんですけどね。
先日、種まきをしていた丹波黒豆も顔を出し始めました。本場の丹波地方では6月10日前後に種まきをするらしいので少し早いかも。定植するまで大事に育ててみようと思います。
5月27日
晴天が続いたのと、ジャガイモ(キタアカリ)の茎が倒れ始めたので3株ほど試し堀りをしてみました。昨年より出来はいいようで、残りの収穫も楽しみです。天気を見ながら1-2週間以内に掘ってしまおうと思います。それにしても今年は5月というのに真夏の暑さが続きます。
5月25日
昨年のうちに種を取っておいた、カオリウラシソの種まきをしておいたのが発芽してきました。本当は5月初旬にも種をまいていたのですが、気温が高すぎて思うように発芽してこなかったため、室内でリベンジです。
種まきしてから1週間で発芽してきましたが、小さい芽を見ると可愛いもんです。爪楊枝は大きさの比較用です。結局、窓際では光量不足で徒長してきたため、大急ぎでLED栽培に切り替えました。少し育ててから畑に定植する予定です。
5月18日
一時は枯れてしまったかに見えた、安納芋のツルが復活してきました。植えた当初の水やり不足がいけなかったのかなぁ。天気も良すぎましたし。ともあれ、新しい葉が出てきたので一安心です。梅雨に入りそうなので、そろそろ天気を見ながら、春ジャガイモの収穫時期を決めなければ。
5月14日
夏野菜第二弾は、昨年に引き続き、ミニトマトです。時期が悪かったのか、今年も千果しか苗が残っていなかったため、あわてて植えた格好になりました。去年も沢山の収穫があったので、成長が楽しみです。これも垂直仕立て栽培にチャレンジしようと思います。とはいえ、こまめに支柱に縛っていくだけなんですけどね。
5月6日、7日
いよいよ夏野菜の準備にかかります。春ジャガイモは土寄せの手間を省くため黒マルチで地面を覆いました。掘り起こすときも土が崩れやすくて便利なんですよ。夏野菜第一弾は、オクラ、キュウリ、安納芋です。安納芋は、場所のこともあり支柱をたてて垂直にツルを伸ばす(道法流、垂直仕立て栽培)というのにチャレンジです。クリニックで定期購読している「野菜だより」にも紹介されていました。野菜栽培は気候や害虫のこともあり、一筋縄ではいかないですが、どうなることやら。
5月3日
連休中にもかかわらず、次の植え付け予定が迫っているため、タマネギは全部収穫してしまいました。それなりに甘くてシャキシャキしていたので良しです。来年も作ってみようと思います。
4月28日
タマネギを初収穫しました。極早生なので少し小ぶりですが、美味しくいただけましたよ。残りの小さいタマネギはもう少し育ててから収穫しようと思います。
4月11日
口紅水仙が咲き揃いました。最初は黄色だった真ん中がオレンジ色に変わっていき良い感じです。ちなみに花言葉は「すえきな装い」「詩人の心」「神秘」だとか。
早生品種のタマネギの葉が倒れてきました。ちょっと小ぶりなのが多いけど、あと1週間くらいで収穫しようと思います。そろそろ夏野菜の準備もせねばねぇ。
4月1日
新元号は令和(れいわ)になったようです。タマネギがそこそこ順調に育ってきたので写真をアップします。収穫は今月~来月初旬の予定です。美味しいといいなぁ。
3月25日
今日は番外編のお話です。一月末に、口紅水仙の球根を植えました。以前は、お隣の薬局がアボカドを育てていた大きな鉢です。4株植えていましたが、順調に育って、ようやく花芽が出てきました。花が楽しみです。
3月5日
ようやく平年並の気温に落ち着いてきました。2月末には、無事にジャガイモの植え付けも終わり、梅雨明けまでは、タマネギとジャガイモの収穫を楽しみにする日々がおくれそうです。
ぼちぼち、夏野菜のローテーションを考え始める時期になってきました。
2月6日
今年はほんとに変な気候です。4月並の暖かさの翌日は平年並みの寒さとなり、そして週末には、最大級の寒波がやってくるとか。何をいつ植えるか悩む日々が続きそうです。
写真は後日アップしますが、タマネギは順調に育っていますよ。
1月18日
先日作成した巣箱を設置しました。クリニックの周りの駐車場にはシジュウカラがウロウロしているので、気に入ってくれると良いのですが。気長に入居を待とうと思います。
1月8日
昨年は、害虫退治をカマキリに任せたものの、かなりの葉っぱがやられてしまいました。とある農業雑誌で、四十雀(シジュウカラ)の巣箱を作って、虫退治をしましょうという特集を見つけました。
今年はシジュウカラに任せてみようと思い、巣箱を作ってみましたが。さて、春先に入居してくれるでしょうかねぇ。そうそう、12mm厚さの杉板で、穴の大きさは28mmで幅は15cmです。